葬儀司会者の大事な役目
日本は超高齢社会の到来です。あちこちでお年寄りが見られ介護施設や看取り施設はどこも満員御礼です。そして、次々と死んでいきます。火葬炉はフル回転しています。それでも死体の増加に追い付きません。最低、火葬まで3日以上待たされることも多くなりました。そうなると、我々の葬儀市場が大きな注目を集めています。... 続きをみる
数多くの仏様を成仏させた「おくりびと」が、お葬式の出会いを綴ります。終活の参考になれば幸いです。
日本は超高齢社会の到来です。あちこちでお年寄りが見られ介護施設や看取り施設はどこも満員御礼です。そして、次々と死んでいきます。火葬炉はフル回転しています。それでも死体の増加に追い付きません。最低、火葬まで3日以上待たされることも多くなりました。そうなると、我々の葬儀市場が大きな注目を集めています。... 続きをみる
高齢で介護施設に入っていたお父様を、無事に送り出した娘さんが四十九日法要も済み、一連の流れを想い出すように話し始めました。「お葬式って大変な作業の連続なのですね。葬儀屋さんのおかげで何事もなく済ませられました。本当にありがとうございました」こう言って貰える時が葬儀屋として「至福」の時です。 お葬式... 続きをみる
ほとんどの方が「亡くなってから葬儀屋を選ぶ」と言います。「臨終を迎えた病院で看護師さんから勧められた葬儀屋にそのままお願いしました」と言われるご遺族も多いのです。その結果、思いもよらない立派なお葬式になり、終わった後、請求された金額も驚くほど高価で、支払い時に悔やまれた人も多く出てくるのが現状です... 続きをみる
高齢者が入院する看取り病院の看護師さんが話してくれました。「そろそろ危ないと言う患者さんには、気を付けて看護しているのだが、結局、誰も見ていない時に死去するのよ。モニターは着けているけどアラームがなった時にはもう心拍は停止しているのよ。患者さんはまるで、ひとりの時を狙って旅立つように思えるのよ」 ... 続きをみる
ご自宅に安置されたご遺体の枕元に一膳飯(いちぜんめし)が置かれます。一膳飯というのは亡くなった人にお供えするご飯のことです。お茶碗に山盛りに盛りつけて真ん中に箸を立てます。一杯飯(いっぱいめし)とか枕飯(まくらめし)とも呼ばれます。山盛りの白米ごはんを出すのは、この世に別れを告げて、あの世へと旅立... 続きをみる
小千谷縮で誂えた単衣の夏着物を凜と召した高齢の女性が終活の相談に来ています。お話しの最初に「遺影写真だけはしっかりと用意したのよ」と言われました。差し出されたお写真は、半身の立ち姿で、お気に入りの着物を召して、なによりも自然な笑顔がとても素敵なお写真でした。わざわざ写真スタジオに出向き、生前遺影を... 続きをみる
厚労省が発表した人口動態統計によれば昨年の死亡者数は143万9809人です。これは前年の137万2755人から6万7054人増加しています。総人口に占める高齢者の割合は増え続け、そして次々と死んでいきます。この国では少子化対策は勿論ですが、同時に死に行く高齢者を元気にさせて健康寿命の延命も大きな課... 続きをみる
病院のベッドに寝かされているお顔には白い布がかけられています。周りを囲んだご家族に看護師さんが冷たい言葉を告げます。「すぐに葬儀屋さんに連絡してください。なるべく早く運び出してください」ご家族にとっては、はじめて経験です。どの葬儀屋にするかなどの葬儀屋選びなど、したことがありません。当然悩み、顔を... 続きをみる
ムラゴンの皆様はお葬式にかかる費用が「大体いくらぐらい」を知っていますか?「これだけあれば足りるはず」と答えられる方はかなり少ないと思います。冠婚葬祭の世界はおこなってみないと金額が解らない買い物と言われます。それが当たり前とだと言われる風潮もあります。人の死の連絡は突然やってきます。呼ばれた葬儀... 続きをみる